大野智と嵐が大好きです。
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美しいということ
 とりあえず「two」と、さとし振り付けの曲を…と↓で書いてましたが、まずtwoを見て、それから「Up to you」が一曲めやん? さとし振り付けから始まるやん? 結局そこから順番に流してしまいました。つーても昨日は「駆け抜けろ」まで。


「two」からの「Up to you」でやっぱりこの人はダンサーだなぁと改めて思う。すごいよね、どこで一時停止してもオネエになったりおっさんになったりしてる瞬間がない。常にびしっと決まってるの。

 そして昨日見た中でのダンス的ハイライトが「Cosmos」。手を身体に沿わせながら上半身から下半身へと身体をくねらせるところのね、なめらかさが、以前に誰だったかがこの人のダンスを評して言っていた「一筆書きの線のよう」という言葉を思い出しました。
 ここがまさしくそうだった。使い込まれた高級なやわらかい筆で、迷わずためらわず、するするりと引かれた曲線のよう。書道や絵をよくする人の筆遣いって、魔法のようにやわらかいでしょう。ああやって引かれた線のようだった。

 で、見ていて思ったのだけれど、そういえば「かっこいい」や「かわいい」には「かっこつける」とか「かわいこぶる」とかいう、作為的にそれをなしているという意味の言い方があるけれど、「美しい」にはそれがないよな、と。
 ありましたっけ? ぱっと思いつかなかった。美しくあろうとする、とは言うけれど、それは姿勢を示す言葉であって、しかも常にプラスの意味を持っている。美しくあろうとし、それが表面だけでも結果として表れている状態、それの揶揄を含んだ言い方って、何かありましたっけ。

 そういう言い方が一般的に使われていない…というあたり、「美しい」とはそうであろうとすることはできてもそうなることは難しいものなんだろう。
 むやみやたらに飾り立てたところでむしろ「美しさ」は遠くなる。けれど美しくあろうとする姿勢がなければますます美しさからは遠ざかるのだろうし、美しい人というのはそれがどういう形であれ美しくあろうとしているんだろう。

 ファンになった当初は、大野さんってば天然な人だから踊ってると自然に美しくなるんだわ〜と思ってたけど、でも、きっと違うな。あれは美しくあろうとしているから美しいんだろう。

 あ、美しくあるかどうか、それがダンスと体操の違いだなぁとも思った。
 たまにあるじゃん、ヒット曲を踊ってフィットネス! ってやつ。あれって同じ振り付けでしょ。でもダイエット目的でそれを踊る人に美しさはない。
 同じ振り付けでも、身体を動かすことが気持ちいいと感じてやっていれば体操だろうし、身体を動かすことは二の次で美しさを求めるのならダンスなんでしょうね。

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Posted by : あかなべ | DVD感想 | 00:20 | comments(2) | trackbacks(0)| - |
アラフェスDVD
 アラフェスDVD、とにもかくにも時間切れを迎える前にこれだけは見る…! と思っていたものが後半に集中していたので、Disc2でいいのかなーどっちにどこまで収録してるかどこにも書いてないんだけどいつもこんなだっけ? と思いつつDisc2をデッキに入れたら、後半というかもはや終盤だった…ので、最初にいきなりアイズウィズディライトを見るというフリーダムな感じでした。すみません。
 昨日は飲みに行ってて見る暇がなかったので、とりあえず火曜日に先に見ようと思ってたやつしかまだ見れてませんけど、ひとまずそいつについて書かせていただこう。

 このDVD、トップ画面がない! いきなり本編始まって、通しで再生するしかないんかい! という不満を言いつつ本編は…。

 アイズウィズディライト…歌い出しから「うおぉぉぉぉ…!」と奇声がもれ出た。
 な、生歌…生歌やん…! いや会場で生歌だったのはレポ読んで知ってるんだけど、あの事務所いっつもDVD化するとき過剰に修正かけるやん。CD音源と変わらない音にされてしまうことしばしばやん。それが! 一聴してCDとは違う! とわかる歌のままで収録されている…!

 ぎゃーーー、2012年のアイズウィズディライト! ってことは「胸に〜」ももちろんCDと違う声! それを待ってた…!
 31歳(当時)の「胸に〜」。ああ…好きです大野さん。(告白)


 何度かリピした後、後ろ髪引かれる思いでDisc1に変えたらこれまた通しで再生するしかないから、誘惑が多いわけじゃないですか。結局オープニング映像はそのまま見ました。あんなキュートなアニメーションだったのか。嵐さんは年々キュートな方向に進んでるなぁ。

 その後はジャケ裏のセットリスト見ながらスキップボタンでスキップスキップしてたんですが、ラブシチュのところでううっとなる。久しぶりに踊ってるんだよなーこの曲もー!
 で、結局そこで手が止まってそのまま再生…。


 ぎゃーー、画面4分割…! ふたつのムビステ双方の引きとアップを4つともカバーって…なんなんだJスト、いきなりやる気出してどうしたんだJスト、やればできるんじゃないかJストーーー!!

 マルチアングルって選択肢はなかったのかね、ともちょっと思いましたけど(笑)。操作の必要もなく目線動かすだけで4つのアングルが見放題なのでうちはこれでよかったけど、小さい画面でご覧になってる方には見づらいかもなー。
 実家のテレビのほうがでかいから、帰省してうちで見るのが楽しみ〜。


 ラブシチュの次にやっとRainに辿り着く。

 おおおお大野さん…31歳でもそこまで動けるんだな…!

 以前のRainに比べると、よりシャープになっているような気すらします。さらに雑音が減った感じ。いつも思うのだけれど、大野さんのダンスはどれだけ激しくてもひたすらに静か。無駄な飾りに逃げることもないシンプルさは本人の性格そのものだなぁ。

 あと、これは全体(つっても5曲しか見てないんだけどね)にいえることだけれど、大野さんの動きってきれいに抑揚がついてるなー、と。
 しゅっと体を閉じてからふわっと開く…というか、開く前にはいったん体を閉じる。そこからふわっと開くから抑揚と緩急がついたきれいな動きになってんなー、と。
 

 ひみつを隠して、のところ、そこのステップが細かくて見事なのになぜか膝から上しか映してくれなくて悶絶しましたが、ひれ伏したい映像をありがとうございました…。
 最後のステージからはける後姿なんてまさしく後光が差してましたやん…。もはや神々しいお姿ですやん…。歩きながら踊りながら遠ざかっていく背中が人というよりリズムそのもののような余韻でありました。


 やっとこリピから抜け出してお次は初見という意味で最も楽しみだった時計じかけ。

 おーっ、変わった振り付けだとは聞いていましたが、なるほどなるほど。マタドールっぽいって人様のレポにも納得。あの両腕を平行に横に伸ばして体ごとスライドするあの動きですね?

 全体的に横の動き、スライド、曲線的な動きが多い振りだった。あと腰を低くした状態をキープ、もしくは低くしてからゆっくり伸び上がる動きが多かったから、そーとー太ももにキそうだな。
 おもしろいなー、これ大野さん考えたんだ!? 予測不能な動きばっかりで見入っちゃう。さすがに大野さんの得意そうな動きだから、美しいし。

 いつもの嵐さんのダンスって、よくある…というか王道というか、彼らの立ち位置的にそんなに変わったことやらないでしょ。大野さんの振り付けはコンサートっていうホームでの披露だから冒険できるし、見慣れないってことも新鮮さをプラスしてるんだろうけど、ユニークでいいなぁ。
 
 そして翔ちゃんのラップが…ラップが…踊りながらラップ入れてるから大変なんでしょうけど、でも、…すげー迫力になってるよ翔ちゃん(笑)! 入りはそうでもないけどどんどん声が太くなってって、「マダダメ」のところではもはやドスが利いているとしか…(笑)。ここだけやたらと男臭くなって曲と振り付けには合ってませんが、これはこれで…というか翔ちゃんが一生懸命という意味で好きです。
 いかにもすべてスマートにこなしそうなのに、こういうときにドスが利いちゃう翔ちゃんだから親しみがもてるんだよなー。


 次またスキップしてtruth。
 もちろん全て楽しみでしたが、間奏が! これがうわさの間奏か!

 オーケストラの伴奏にも白いひらひらな衣装にも似合う優雅なダンスでした。大野さんがぶわっとセンターに躍り出て(文字通り!)くるところがまた盛り上がるわー。

 アウトロが第九アレンジでしたね。
 おお時期的にぴったり…と思ってふと気づく。いやいやこれ公演は9月ですから。
 でもオーケストラといい白い羽ひらひらの華やかな衣装といい、なぜか全体的に漂う年末感。年末に見てるからそう思うだけですか。


 それぞれリピして一時停止コマ送りして、結果、アイズ、ラブシチュ、Rain、時計じかけ、truthの5曲のみで1時間半。…アホですか??

 今日はこれから年末番組用にレコーダー整理にいそしみますので、通しで見るのは帰省してから実家でになりそうです。こんなん書いてないで見りゃいいんですが、年越しちゃうと書けなくなりそうなので、ちょっと書いてみた。

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Posted by : あかなべ | DVD感想 | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
お久しぶりの益子くん
 今日になっていつものお店から「ユカイツーカイ怪物くん」の予約受付開始というメルマガがきたので、喜び勇んで予約にいきました。
 そーしたら予約受付カウンターに「ユカイツーカイ怪物くん」の予約票がない。
 うそ、まさか、売り切れ!? と内心ビクビクしつつレジカウンターの店員さんに「あのぉ、予約したいんですけど…」って申し出たら、予約票を出してきてくれて受け付けてくれました。きっと予約受付カウンターに出てた分がちょうどはけちゃったんだな、不自然な空白があったもん、きっとあそこにあったんだ。大人気!
 それで無事に予約できたんですが、渡された予約票の客控え、いつもは書いてないのに今回は通し番号が入っていた。まさかとは思いますが、これ予約者の数ですか? 私で58番目ですか? ……みんな必死よね。


 そんなこんなで土曜の夜からこっち、頭の中を「ユカイツーカイ怪物くん」と「イッツ・ア・スモールワールド」が順番こに駆け巡っています。

 怪物くんのほうはいいとして、「イッツ・ア・スモールワールド」は、英語の歌詞と日本語訳(しかも複数パターン)の歌詞が入り混じってわけわからん(笑)。よくよく考えると意味のつながらない歌詞になってたりします。せかいじゅうだれだってなきむしにわらいむし 手をつないでかけてゆこう いっつぁすもーるわーるどあふたーおーる♪とか。

 子どものころに覚えた歌って、記憶の中でいつの間にかこんがらがったり改竄されてたりするんですよね。なんとなくひな祭りの歌を口ずさんだら、一緒にいた友人がその場に崩れ落ちたこともあったなぁ。どうしたのかと思ったら、わたし無意識に「お内裏さーまとお雛様ー、ふーたり並んで同じ顔〜」って歌っていたそうで。



 閑話休題。
 週末に「最後の約束」DVDを開封いたしましたー!


 んごい上げ底BOXだってのは人さまのブログで見て知ってましたが、ほんとにんごい上げ底ー!(笑)

 コンビニで受け取った荷物を持ち帰って、うちでダンボール(すごい過剰包装)から取り出したそのときに、なんで2時間ドラマのDVDが魔王に張る分厚さ!? と驚いたんですが、なんつうかもう上げ底BOXっていうかこれ付録の小物入れですよね(笑)。ちょうど4つに仕切られてるし。初回限定版のみの特典として、アクセサリーBOXがついてきましたっていう。

 中身も含めてとても豪華につくってあるので、別に上げ底に不満はないんですけど。ただひとつ困ったことといえば、収納スペースが…。
 うちつづくリリースラッシュでどんどんラックが埋まっていく今、2枚のDVDのために魔王と同じスペースをとるのはしんどいぜ…!


 そう、DVDは2枚なんですよ。
 そんで1枚は本編でもう1枚が特典映像かと思ったら、1枚目の本編の最後に大野さんと相葉ちゃんのバースデーの映像が入っているという。
 ちょっとばかり申し訳ないと思いつつ、まず1枚目のディスクを入れて本編をすっとばし、バースデー映像のみ見てしまいました。


 大野さんのバースデー。
 こっそりケーキが用意された駐車場に出てきた大野さんの、ほわっ!? って擬音をつけたくなるような呆けたお顔のかわいいこと。
 小堺さんからプレゼントももらって。
 ケーキと一緒にポーズとって写真とられてるとこ、すべての瞬間がほややん顔。こういうところでキメ顔するとかいうのは、大野さんの辞書にはないのね。
 それにしてもその大野さんを撮るカメラの多いこと…! 何だこのマスコミの数!


 相葉ちゃんのほうは仲間内でお祝いって感じでしたねぇ。ほのぼのしててよかった。2枚目のディスクのほうで話してたけど、相葉ちゃんも小堺さんからプレゼントもらったんですね。小堺さん、いい人。

 あ、1枚目には最後のシーンのメイキング映像も入ってました。
 なにやらしゃべったらしい大野さんの声を聞き取ろうと、大野さんに向けて身をかがめる翔ちゃんのしぐさに、おとうさーーん!! と叫びたくなる。でも本人はきっと無意識の動作。だって私もやるもん、あれ(笑)。



 そしてやっぱり本編は飛ばして2枚目のディスクへ。
 嵐さんのインタビュー。新年初顔合わせのときに撮ったんですね。
 大野さん、顔が違う。そうだ、この人、年末年始はこんな顔してたわ。つくづく仕事のたびに変わる人だなー。

 みんなにいわれてましたけど、そうですね。益子は本当に「リーダーっぽいリーダー」だった。寡黙で、冷静沈着で、俺の背中について来い的な。
 でも最後、セキュリティーセンターからダクトに上がるとき、益子が富澤の背中をぽんぽんぽんぽんって叩いたの。あそこ突っ込まれてて笑いました。そうよねぇ、あそこはちょっと大野さんを思い出しました。いや思い出すも何も本人なんだけど。


 ひとりずつが各共演者の話をしていくところ。
 小堺さんと踊る大野さんの映像がー!
 ひー!
 何これかわいいー! ちまい人がふたりぴょんぴょこくるくる跳ねながら近づいてくるんですけどー!
 小堺さんは楽しませてくれるお人だったんでしょうねぇ。大野さん、楽しめたようでなによりです。


 ダクトのシーンのメイキングは、こんなセットだったのか! と素直に関心。ドラマを見てるだけだと、本当に天井裏にあのダクトが張り巡らされているように思えるけど、でも違うんですもんね。あんなふうに別々のセットで別々に撮ったものを切り貼りしてドラマを作るんだから…たいへんな作業だなぁ。そしてつながるように演技してる彼らはほんとすごいなぁ…。


 ダクトの前で、入る順に並んでなにやら台詞あわせとかしてる5名様。そんで、大野さんの後ろにいるニノが、ずーっとずーっと大野さんにべったりしてて、大宮…(笑)って感じだったんですが、その後、監督がさりげなーく大野さんのお尻を揉んでいったのを見て、ああ大野さんは共有財産なのかなと思いました次第です(真顔で)。


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Posted by : あかなべ | DVD感想 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
How's it going ? Summer Concert 2003
 最近、ハウズのコンサートDVDを見ております。

 これ、買ってなかったんですよね。いずれと思っているうちに大野さんの祭が来てしまって、気持ち的にも経済的にもおっつかなくなってしまったというのもあるんですが、一番の理由は彼らが若すぎるから、という。
 もともと年上好きなので、あんまり若い男の子にはね、食指が動かないんですね。嵐の歩んできた道を愛しく思う気持ちはあるけどそれだけのためにDVDまで買わなくたっていいや、と。なので見たことがなかったんですが、先月カラオケで一緒にはじけてたBさんにお借りしまして。ありがとうございます。それで、ようやく見ました。


 国立やドームに比べてしまえば箱庭のように狭い会場を、若い彼らが力いっぱいに駆け回って踊る、踊る、踊る!
 今では体力的な問題というよりも、会場が広すぎて「少しでも近く」と思えば思うほどに群舞ができなくなっているんでしょうね。きっちり構成を考えられたダンスは狭い会場ならではのものだなぁ。

 踊る嵐好きとしては嬉しいものでした。けれど、やはり、若い。
 国立のコンサートまで見てしまった今となっては、どうしたってやはり未成熟です。翔ちゃんの煽りもまだ硬いし、大野さんの声もさすがに今ほどの安定感がない。セットの豪華さや会場のサイズの問題ではありません。このころの嵐はまだちまちましている。やはり彼らは現在進行形で成長しているんだなぁ。

 もちろん未成熟ゆえの不安定さすら若さの輝きになっていて、今の私には愛しいものです。でも、もし当時の彼らを観る機会があっても、やっぱり私ははまらなかったろうな、と思う。これは過去のどの映像を見てもそう思うけれど。んー、2006年くらいからならはまる可能性はあるけど、それ以前はきっとコンサートを見ても、いい子たちとは思うかもしれないけど、それ以上のことは感じられなかっただろう。

 もちろんそれで損してる部分はあると思うんです。具体的にいえば大野さんのソロコンとかね。もっと早くにファンになってたら、彼らの輝きと可能性を察知する力が私にあったら、大野さんのソロコンだって見れてたかもしれない。これ見逃してるのは、大野ファンにとっては本当に悲嘆ですもんねぇ。

 でもやっぱりそんなifに意味はないだろう。残念ながら私の感性はこのとおりだから。私にとってのタイミングはあのときでしかありえなかった。きっとそういうことなんだ。


 とかなんとか言っておきながら、大野さんのお歌にはうっとりしてたんですけどね。やっぱハウズのころの曲が私は一番好きだー!
 ONLY LOVEとかWalking in the rainとか、あと15th Moonもいいねぇ。テ・アゲロも好きです。うん、大野さんがセクシーだから(笑)。
 声は不安定だけどやはり声質のつややかさはこのころから健在で、ソロ曲「so-so-so」の「そー はぁぁぁい」なんてもう、魂が抜けるわッ!
 正直、この曲聴いちゃったらそれ以上前に進めなくなって、別のコンサートDVDに変えて大野さんソロ曲への旅に出ちゃったんですけどね。…ほんとにねぇ、私はこの人の声が好きで好きでたまらないんですわ。


 ところで大野さんのソロコンをDVD化してくんねぇのかな。今なら売れに売れるよ。アマツカゼも。…いやいやアマツカゼはするって信じてるけど。もう決定事項ってことで私の中にメモってあるんだから。そうやって信じてればきっと叶うはずー!


 さぁ今日から潤くんのドラマがスタートですね! っていうか、もう始まってるっ。さっさとアップしてテレビの前に行かねば。連ドラを見続けられない持病を持ってる私ですが、第一話くらいは…!
 メールも来た! 潤くんの生真面目さがにじみ出てくるようなメールでしたねぇ。かわいい、かわいい。番宣は、とりあえずズームとはなまるは録画しました。後で見ます〜!

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Posted by : あかなべ | DVD感想 | 22:15 | comments(4) | trackbacks(0)| - |
青木さん家の奥さん
 コンサートの当落確認が怖くてできません…。この、小心者〜!
 ぜんぜん平気だと思ってたのに、いざ電話機を前にすると「…もうちょっと後で…」とかなる…(苦笑)。これって期限あるのかな…。いやいや今日中には! 電話かけなさい、自分。



 宣告から逃れ逃れてこの週末、…遅ればせながら、「青木さん家の奥さん」を見ていました。うふふふ!
 実は先週、アマツカゼ観劇の際に(…まだ一週間しか経ってないっけ!?)、ご一緒させていただいたみきみかんさんに、DVDを貸していただいていたのですよ。ありがとうございます!
 先週はまだ凪様一色だったのと、楽しみは小分けにしたいしみったれた主義ですので、今週末まで我慢していたのでした。で、金曜日の夜に見たの。

 これって、舞台の時は大野さんと、関ジャニの子でやってたと思うけど、テレビ版では翔ちゃん、相葉ちゃんと一緒だったんですね…!
 …や、正直、時代を遡ってまでドラマを見る気がしなかったので、ほとんどチェックしてなかったんです。DVDのパッケージを見て驚いたという不届きなファンで…。しかも若い! 2002年ですか。わぁ、大野さんの八重歯がくっきり時代だわぁ。


 というわけで、以下、感想にもならないような雑感。
 ネタバレにはなってない、はずです。





 つい数週間前までは自分がドラマや映画がそれほど好きじゃないって理由だけで「時代を遡ってまでドラマを見る気がしなかった」とかほざいていた私ですが、舞台を見てしまってからは大野智の演技がもっと見たくてたまらない。そこへ2002年のドラマなんて美味しいエサを与えられてしまったので、ほっほいと飛びついて見ました。

 要所だけにセリフが決められ、それ以外のところは出演者のアドリブで繋いでいくという、即興劇なんですね。これはずいぶんな瞬発力が必要だろう。特に大野さんはシナリオ的に何をやってもダメ出しされる役なんだから、余計にハードルは高い。でも、メイキングの中で、共演者の河原雅彦さんが、ハイセンスすぎる大野さんのボケに試されている気がするっておっしゃってましたが…、確かに大野さんはよく頑張ってるなぁ、と思いながら見てました。
 しかしやはり三人とも若いから、いろいろと固い。脇を固める河原さん、小川岳男さんがぐだぐだになりそうな展開をしめてくれてました。そのへんさすがという感じだった。

 大野さん、この時は…21、2歳ですか。体つきがとにかく華奢。今でも小柄な人ですが、これのあとにStep and GoのDVDを見返したら、違いが歴然としてます。筋肉好きの私としては、今の引き締った体つきブラボー! なんですが、19歳と名乗っても何の違和感もないあの薄い少年そのものの体躯は、ちょっとキュンとしました(笑)。あと思春期真っ直中な感じの(※成人です)お肌がね。…二十歳そこそこの頃より今の方がきれいって…。
 そしてそんな薄い体で高校球児だったと言われても微妙な違和感がつきまとうのですが(笑)、さらにサトシ少年の口から盗塁王だのプロだのいう単語が出てくることにも微妙な違和感。…これね、アドリブが多いせいなのか役作りの技術のせいなのか、そもそもそれまでもが演出なのかもわかりませんが、………終始、大野智の顔してるんですよねぇ。
 コントの要素が強いお芝居のようだし、翔ちゃん相葉ちゃんも同様だったから、決してそれが浮いてるとかいうわけではないのですが、大野さんはアドリブ外のセリフ、キャラクターとして固定されたセリフが多かったから、他の子よりちょっと中途半端。大野さんのような大野さんでないような誰かがお芝居してる、って感じ。それが演出の狙いなのかもしれませんが。
 もう少し前に、はっきり言えばテンセイクンプーとアマツカゼの前に見ておけば感想は違ったんでしょうが、どうしても、どうしても、今だと演技そのものの成長の幅に目が行ってしまう。発声と滑舌もやわやわしてるしね。どうしても聞き取れない箇所もありました。「○○が○○だったんなら、俺だって阪神か日ハムくらいなら…」とかいうところ。きっと球団名が入るんだと思うけど。ちなみにこの「阪神か日ハムくらいなら」に時代を感じます(大笑)(今なら人気球団なのに)。

 とかなんとか言って、かわいらしさは一級品なのですが。何ですか、あのえぐえぐ泣く演技は。思わずいい子いい子してあげたくなるじゃないですか。大野さん、って呼び方がちょっと自分の中で違和感ですよ。これはおーちゃんって感じだわ。かわいい。
 じゃがいもは大将へのいやがらせなのか、って小声で聞くサトシが声や表情含めて好きかな。あと、「下着訪問販売で〜す」。あの顔でそんなセリフはかれると吹くわ(笑)。

 翔ちゃんは二十歳そこそこですか。若いなぁ。…おーちゃんも相葉ちゃんもそうなのだけど、……………みんなかっこよくなったね…!(笑)
 ああ、でも相葉ちゃんはそんな変わってない、ような…。ひょっとしてまだ未成年ですか、この相葉ちゃん。ひぃ。そのわりには大人びてるなぁ。眼差しが。まだ楽屋外ではおとなしかった時期なんでしょうか?(笑) 長めの前髪のせいもあるかもしれませんが、ちょっと陰りがある。メイキングの映像は、今の相葉ちゃんとそう変わりないんですけどね。
 この二人はアドリブが多かったせいもあって、ほとんど「素」ですね。ここは本人たちのキャラクターとそれほどかけ離れているわけでもないから、二人のキャラクターを生かしたコントという感じがして、おもしろかったです。


 あっはっはと笑いながら、何にも考えずに見るにはいいコメディでした。最後が単純な笑いで終らないところも切なさがエッセンスになってていい。
 あ〜、もっかい見よう。



 でもね、これ、…………今やったら、絶対もっと抱腹絶倒レベルで面白いものができると思うんだよなぁ!
 とりあえず大野さんはこの時よりもフルスロットルでしょ。翔ちゃんはこの時とは違って愛すべきヘタレとして活躍してくれるでしょうし、人見知りしなくなった相葉ちゃんももっといろいろ炸裂してくれるはず。…まぁ、河原さん、小川さんポジションの人の苦労がとんでもなくなるに違いないですが(笑)。
Posted by : あかなべ | DVD感想 | 22:00 | comments(4) | trackbacks(0)| - |
「C×D×Gの嵐」Vol.2感想 その1
 さぁさぁ今日は宿題くん。
 とっても心が安らぐのはなぜだろう(笑)。



 で、今日は週末にやるつもりでほったらかしにしていた、「C×D×Gの嵐」の感想を。まずはVol.2からです。1ではなく。なぜなら私は2のほうが好きだから。

 しかもAの嵐はちょっと後日に譲ります。
 だって豊富すぎて順番を覚えてないから。………。もうちょい時間のあるときに見ながら書きますわ。



●逆回転
 器用組の見事な動きももちろんなんですが、個人的にこれ、まったく嵐さん関係ない方向でおもしろかった部分がありまして。

 それはね、言葉の逆回転。
 言葉は母音と子音の組み合わせで出来ているから、ただひらがなを逆さにして読んでも、逆には聞こえないんだよ〜ってやつね。
 たとえばあの漫才、「コマネチ」だったら、音としては「ko ma ne ti」ですね。これをそのまま逆さにして「チネマコ」と読んだら「ti ne ma ko」です。で、これを逆再生したら、聞こえてくる音の順番としては「o k a m e n i t」。人の耳はこれを無意識に「母音と子音の組み合わせ」として処理するから、最初に耳に入ってきた「o」は「お」、続く「k」は次の「a」と合体して「か」、次の「m」とその次の「e」が合体して「め」、というふうに認識しちゃう。二宮さんが「オタメン、っていってるよね」って爆笑してましたが、「o ka me ni t」が「オタメン」に聞こえるんですね。いやおもしろい。


 これ、子音と母音の組み合わせと言っても言語間で相違はありまして、日本語の場合は特に厳密に、というか、日本語は母音のみか、子音+母音の組み合わせしかないんです。(ちなみに日本語の母音はaiueo、子音はそれ以外のk、s、tなどの音)
 英語の「strike」を日本語人が発音すると「sutoraiku」になっちゃうでしょ。勝手に母音が増えてるわけです。日本語は子音だけで発音する習慣を持ってないから。

 以上のことを、私は遥か昔に国語学概論だったかなんだかで習ったことがあるのですよ。言葉の逆回転テープも聞かせられてたんでね、大宮さんが「YMCA」をそのまんま「ACMY」と歌いだしたときには「そりゃ無理だ」と思いつつ、「オタメン」で大爆笑していたのですが。

 そのままひっくり返したんじゃ駄目なんだ、と気付いた後で、タクシーを止めて乗り込むって逆回転があったでしょ。
 セリフはこうです。
「ヘイ、タクシー!」
 母音と子音に分化すると「hei、takusi」。逆から読んだら「isukat、ieh」。で、これで逆回転を収録して、逆再生してみたら―――、

「ヘイ、あタクシー!」

 って聞こえるの!

「hei、takusi」の「t」の前に、本来ならつかないはずの「a」がいつの間にかついてるんですよ。「isukat」の「t」を子音のみで発音できてないんですね。どうしても母音がついちゃう。だって日本語人だから。

 いや〜…こんなところでその顕著な例に出会ってしまうとは(笑)。
 ひとりでひっそりとウケました。ああ、これあの国語学概論の先生にお見せしたい(笑)。



 あと、超大作「遅刻」。
 最後の二宮さんの「いってらっしゃい!」が、逆回転だと「癒されたい」に聞こえてこれまたひとりでウケてました。



●傑作選
 日本一の巨漢・目黒さん。
 わたし、この巨漢だけは見覚えがあるような、ないような…。

 これはねぇ、巨漢の日常にびっくりするのはまぁもちろんなんですが、…………たっかい声で爆笑し続ける大野智の、かわええことかわええこと!

 体がでかすぎて、絶叫マシンに乗れない目黒さん。それでもようやく乗れたフライング・カーペットですが、いざ始まってみると目黒さんの膨大なお肉が重力に翻弄されてあっちへこっちへ(笑)。
 いてててて、痛くはねぇんだ、と繰り返す目黒さんにまず爆笑ですが、その間ずっと飽きることなく笑い続けていた大野さんの甲高い「あっははははは」が愛しくてなりません(笑)。これ聞くためだけにリピートしまくり。
 大野さん、本気爆笑だとこんな声なのね。宿題くんの未公開SP、翔ちゃんの「一人教えて嵐」のときもかすかにこんな声で笑ってました。大好き。もっとこんなふうに笑ってくれる場面が増えればいいなぁ。

 華奢な体なのにスーツのラインがやたらとセクシーなのもツボ。ウォータースライダーで水着姿になったとき、まだ少年っぽくほっそりした潤くんと並ぶと、やはりいい体してます。

 目黒さんはバイクで坂道を上がれるのか、ってのの時も大笑いしてましたね。大野さん、目黒さんが好きだよな〜。基本ぷくぷくしたフォルムのものが好きなんでしょうね。目黒さんかわいい、かわいい、って大絶賛。この人の「かわいい」という感覚はちょっと人とずれてるよなと思わざるを得ない。
 



●〈映像特典〉ファイトソング

 CD持ってないので(すみません)私はこれしかファイトソングを持っていません。しかしファイトソングは大好きなのです、私。メロディも歌詞も、無条件で盛り上がるよなー。

 昔はね、わたし「与えられた歌を指示されたとおりに歌うアイドルなんて、けっ」と思う典型的な人間だったのですが、嵐を知ってそれが無知だったのだと知りました。歌ってのは自分が作ったかどうかじゃなくて、そこに命を吹き込めるかどうかなんだと。
 でもねぇ、ファイトソングを聞いたときには、やっぱりちょっと自分が作った歌は違う、と思ってしまったよ。

「君に届け、僕らの言葉(歌)」ってあるでしょ。言ってしまえばありきたりな歌詞なのに、ものすごく強いんですよね。何気なく聴いていただけでも、嵐さんたちが力いっぱい、ファンに向かって歌っているのをすごく感じる。ああ、歌ってるなぁって思った。

大野さんの「今は悩むことも〜」も大好きです。この人の甘く優しい声で歌われると、もうそれだけで、そんな悩みも優しく撫でられたような気がするのですねぇ。


 プラス、バックにいろんな映像が映るでしょ。ああこれが話にだけは聞くモグラ探しか〜とかマイナースポーツか〜とか思うと、見たくてたまらないよ!

 Vol.1、2ときているんだもん。3とか、どうですか?(笑) 売れるよ、今なら!
Posted by : あかなべ | DVD感想 | 18:50 | comments(2) | trackbacks(0)| - |
黄色い涙は見ました
 連ドラが見られないわたくしは、映画もあんまり見ません。や、もうちょっと見たほうが、感性を磨くためにはいいんだろうなと考えて、前よりは見るようになったんですけども(DVDプレーヤーを買ったのもそのせいです)、やっぱし映画館で見るのでもなければ集中力が続かない…。
 んなもんで、まだピカ☆ンチ見てないんですよ。いつか見ようとは思いつつ。若いころの嵐メンのビジュアルにあんま惹かれないってのもあるけど。(基本、年上好きなんで)(あんま若い連中はね…)

 でも「黄色い涙」は見ました。レンタルだけど。だって、大野さん扮する下川圭からのお手紙、大野さんの直筆だというじゃないですか! 大野さんの字が大好きな私には見逃せませんって。
 いつもの字とはちょっと違うそうですが、ああやっぱりきれいな字。うへへへ。これ、大野さんの直筆だって話をオーディオコメンタリーとやらでしてたそうですね。それ聞くと初回限定版が欲しくなるんだよな〜! 今ならまだ間に合う。こないだも近所のタワレコにあるのを見かけたし。しかし、ビデオの挙動が怪しいこの時にそうぱっかぱっかと財布の口を開けてもいいものか…!
 …ボーナス、ちゃんと出るのかなこの会社。いやいやあんまり不吉なことはいっちゃいかん。言霊、言霊。

 で、「黄色い涙」。演技云々についてはわかりませんのでなんとも言えませんが、淡々とゆるゆると流れていくお話でしたわね。映像に関する集中力が育っていない私には、途中ちょっと見続けるのが辛くなったりもした。けれど日常ってあんなもんなんだよなぁ。青春ってあんなもんなんだ。見終わった後、大きな感動が残るのでもなく何か劇的な心情の変化が起こるのでもなく、ただ小さく暖かいため息が漏れるような、そんな映画でした。青春の日々をただ懐かしさだけで思い出すには私はまだ若く、青臭い日々は苦さと一緒にあるのだけど、それだからこそ後に残るのはため息ひとつ。

 細かい感想を書くにはちょっと細部の記憶が曖昧なんですが、ビジュアル面で意外や意外の自分的大ヒットは、なんと(失礼)櫻井翔さんでした。このむさい姿、ファンの間ではあんま評判よくなかったんでしょ? んでも私はこのむっさい感じが大好きさ!
 もともと、私の本来の外見的好みに照らし合わせると、嵐の中でいちばん好みに近いのが翔くんなんだよねぇ。男くさいのが好きなのよ。大野さんなんて外見だけでいうと一番好みから遠いよ。(や、今やすべてに盲目なので外見も好きですけど)
 そんな大野さんも黒髪で前髪も降りていて、なんだか本当に幼い。変わり者が多い絵描きの役だから、その幼さがいい味を出していたと思います。
 二宮さんは昭和顔なのではまっていた。相葉さんはねぇ、いつもは武器になるスタイルが、ここではちょっとあだになっちゃうわね。手足の長さがよくわかる服装だったからなおさら。でもふたりとも、ちゃんと冴えない若者になってて好きでした。松潤もね。

 ああ、思い出すと見返したくなるよ〜。やっぱし買おうかしら、初回限定版。…じ、自分クリスマスプレゼントとか?
Posted by : あかなべ | DVD感想 | 12:35 | comments(6) | trackbacks(0)| - |
2004 嵐! いざッ、Mow Tour!! 感想2
 いよいよ。
 大野さんのお誕生日が迫ってまいりましたね〜。
 友人の誕生日ですらなかなか覚えないこの私が(さいてい!)知り合いでもない大野さんの誕生日をちゃんと覚えるなんて、ほんと人生何が起こるか分からない。

 えへえへへ。明日はお花を買って帰ろう! お酒を買って帰ろう! そんで宿題くんの画面に向かって一人で「おめでとう〜っ」ってやるんだ。
 ………………………………さみしくないもん。一人遊び、大好きだもん!!
 ところで明日の宿題くんていつもどおりの時間だよな。ギリで大野さんのお誕生日内に放送するよな…。確かめとこ。



 ではでは昨日の続き〜。「2004 嵐! いざッ、Mow Tour!!」のコンサートDVD感想です。


・とまどいながら
 何アレンジって言えばいいんでしょう。フラメンコ? で、バックに映るのはサグラダ・ファミリアですか? この時期、嵐さんとスペインになんかあったっけ? と思ってしまった。
 もともとしっとりした曲がさらにしっとり。う〜ん、アレンジされてない方が好きかな。

・君は少しも悪くない
 いや、悪いだろ。と突っ込みたくなる(笑)。男もヘタレだなおい。
 これも初聴き。これはね、やっぱびらびらの衣装を着て踊る大野智を見てしまいますね。終始センターで踊る大野さんの色っぽいこと。しかしこれ、衣装が…サイズがあってないのかな? ちょっとぶかぶかしてて、両腕を上げるところとか肩の部分が浮いちゃって、何かこう、顔が布に埋もれてるような…(笑)。や、かわいんだけどさ。二宮さんもそんな感じよね。
 しかしやはり黒いびらびら(なんて言うんだコレ)をひらめかせながら踊る大野に視線が釘付け。「愛されてない」あたりのターンがびらびらできれい。「悲しいだけ」で右腕をしゅるりと伸ばして、首をくいっとするところも好きです。
「優しく抱くよう」の相葉さんのショットは足の長さがさすがだわねぇ。スタイルがいい人はこういうところで決まるからいい。

・優しくって少しバカ
 で、そんなスタイルいい人のソロ。胴が細ぇなぁ足長ぇなぁ!
 私自身の好みとしては、ほんとはガタイがいい人が好きなので相葉ちゃんはちょっと細すぎると思うんですが(だから大野さんなんてほんとは外見だけで言えば完全守備範囲外なのよ)、スタイルがいいなぁとはいつも思います。
 曲は文句なく好き。歌詞も好き。歌は…相葉ちゃんの声って、最初聞いた時こそ「さかなくんみたい」とか失礼なことを思ってましたが、歌声をずっと聞いてるとけっこうクセになりますよね。失礼ながら上手だとは思いませんが、好きです。

・瞳の中のGalaxy
 これも初聴き。南くんの恋人か〜。昔の、高橋由美子がやってたのは微かに記憶があるんだけどな…。リメイクするってのもどっかで聞いてましたが、二宮さん主演だったとは。だから歌い出しが二宮さんなのね。
 作詞作曲が藤井フミヤだそうですが、ああなるほどって感じ。…でもよく考えたらどのあたりでそう思ったのかがわからない。もしかして「星屑のステージ」を思い出したからか?(タイトルが銀河つながりなだけです) …と、歳がばれるよ!

・痕跡
 と、書いて「かこ」と読むんですね。
 これね、最初の囁くような声のままで全曲歌って欲しかった。二宮さんの声って、子音が立ってるのかしら、ちょっとエッジが鋭い感じがするよね。ちょっと…曲や歌い方によっては私はそれがあまり好きではないのだけど、この曲の出だしのようにちょっと乾いた歌い方をする時は好きなんです。でも「夕焼けが」以降、エッジが鋭くなってるから、それが私の中ではちょっと惜しいんですよね〜。最後までその声で歌って〜っ! てなる。
 曲はとてもきれいで好き。歌詞は…一度じっくり、歌詞カードみたいに紙面に書かれたものを見てみたい。自分で書き留めて作ればいいのか。

・La Familia
 正直に告白しましょう。
 嵐を知る前に唯一存在を認識していた松潤でしたが、その時の印象は、はっきり言って悪うございました。ええ、よく知りもしないで、カッコつけのちゃらい人だと思ってました。ほんとこの人にこそ私は謝りたい。
 もちろんこの曲を聴くまでに松潤のイメージは180度転換して、すでに優しくてかわいい、いい子だと思うようになっておりましたが、やっぱりこんな歌詞を書いちゃう松潤は真面目で素直な子だな〜としみじみ思う。この時、20歳そこそこでしょ。そんな歳でこんなこと言っちゃうの、相当苦労してきたんだろうなぁと思っちゃう。今では私、松潤は基本「かわいい人」だと思ってます。
 この人の歌声はちょっと頼りない、というか素直に出てる感じがしない、喉のところでちょっと引っ掛かってるような感じがするのだけど、声質は好きです。もうちょい腹から出るとすごくイイ声なんじゃないかな〜と思うのだけど。…なぁんて偉そうなこと言っといて、まぁドシロウトの私見ですんであしからず。


・a Day in Our Life
 これも踊る大野智を堪能できる曲。「今でも君を」あたり、大野さんが両手を肩に当てて首をくいくいするあたりが特に好きです。でも曲のリズムに合わせてなのか、アングル切り替わるのが早くねぇか。もうちょい、もうちょい今のところ…! と思うところ多数。
 これもこのDVDで初聴きだったんじゃないかな。最初に見た時はまだラップがあんまり好きじゃなかったのでちょっと忍耐がいる曲でしたが、翔くんのラップに慣らされて(?)好きな曲に仲間入りです。でもドームのDVDを見た後だと、大野さんのフェイクとやらがないのが物足りなくてたまらない。ぎぶみーふぇいく!

・RIGHT BACK TO YOU
 大っ好きな曲。これもLucky Manと同じく、おそらく私の中で好きな嵐曲ベスト10に入ります。ドームの演出も好きですが、こっちは大野さんの「明くる晩も〜」があるから好き。もちろんダンスも好き。大野さんが「No No No」で人差し指をちっちっと動かしながら歩み出て、「誰にも〜」と続くあたりが特に。でもこれもアングル切り替わるのが早くねぇか。
 歌に関しては大野さんの声は言うまでもないんですが、これは相葉ちゃんの声も大好きなんですよ。ソロはもちろんサビ部分でタイトルコールに呼応するように入ってくる相葉ちゃんの乾いた低い声が歌詞とも合っててすごくいいと思う。COOL&SOULの時も思いましたが、この人の声ってキャラクターとはかけ離れてるけど思いっきりドライにクールに歌ってる時の方が私は好き。もっとこういう声が聴きたいなぁ。
 翔くんのラップも大好きです。苦労しながらでも口ずさんでしまう。何度も言うけど大野さんの「明くる晩も〜」も好き。歌詞カードをろくに見なかったので、この部分の歌詞を「車も」かと思ってましたが。で、だからハンドル回す振りなのねとか思ってましたが。意味が通らなくてもスルーしてましたが。

・嵐の前の静けさ
 ちょっと書くの疲れてきた(笑)。
 あら大野さんご不在、と思ったら途中から出てきた。す、すげぇ衣装! 「はねトび」で翔くんが言い当てた100均の絵皿のようだよ。
 大野さんはただ歩いているだけでもちゃんとリズムに乗っているよね。普段はほんとおっさんくさい歩き方のくせに(笑)。途中、月面でも歩いているかのようにふわふわ飛び跳ねながら歩くところ(時間でいうと74:57のあたり)もすごく好き。

・君のために僕がいる
・SUNRISE日本
 疲れてきた(笑)。まとめていっちゃう。
 これもこのDVDが初聴きでしたね。お手振り曲ってんですか、皆さん笑顔でファンサービス。大野さんは本当にファン一人ひとりの顔をよく見ていて、その上ちゃんと記憶もしてるらしいですが、すごいよな。あの人数を個別に見るなんて。
 そういうのって単純な視力ではなくて、動体視力とか瞬間視とやらの能力なんだろうなぁ。これまた運動神経だの絵の才能だのと結びつくんだろう。そーいうのもまた別個に語ってみたい。

・A・RA・SHI
 まさしく名刺代わりの一曲。デビュー9年目でも色褪せない、貴重なデビュー曲。
 さすがにこれは、CDは聴いたことなかったけど遥か昔に聴いた記憶があったわ〜。今までで一番売れてる曲だもんね。
 デビュー曲がこれだけ長く歌われるってやっぱり他のグループにはないことなんだろうけど、嵐はこの曲があって幸せなんではないでしょうか。や、デビュー当時は本人ら微妙だったろうけど(笑)。あの伝説のスケスケ衣装もな〜。こないだのMステで初めてまともに見ましたが、…うんあれはヒドイよね(大笑)。
 大野ファンとしては、大野さんのソロが多くて嬉しい。あと翔くんの「てぃきそーそー」のちょっと前、ご機嫌な笑顔でくり〜んと回る大野さんが愛しいです。

・途中下車
 これもCDの時点ではピンと来なかったのだけど、DVDで見れば見るほど好きになった曲。それに、CDに比べると大野さんの声が目立つと思うのは単なる贔屓目でしょうか。でも大野さんが汗だくで首のところに力入れて歌ってるの見ると、ほんと大野さんしか見えなくなるんですよ、あはははは。大野さんがそうやって歌うんなら、どんなに重い希望の鐘だってカランコロンと鳴り響くよ! ってなもんで。

・言葉より大切なもの
 お着物で登場。大野さん、腰が据わってるから浴衣が似合うわ〜! 二宮さんは、かわいいんだけどちょっとじゃりんこチエみたいよ!(古っ)
 出だしから大野さんのソロで至福。そしてこの曲も翔くんのラップが好きだ〜。
 そういやここで色紙持ってますが、一時停止して大野さんの字をガン見してしまいます。だって私が大野さんに落ちた決定打、字だもの。大好き、この字。またこの言葉もいいよね。

・Hero
 これもDVDで初聴きでしたね。典型的な応援ソングだなぁ。
 曲のラスト、駆け寄って抱きつく大野さんとそれを腰をかがめて待ちかまえる翔くんのかわいいことかわいいこと。ところでどうして私は大野さんは「さん」で翔くんは「くん」なんだろうな?(笑)(いや何となく、ですが)

・感謝カンゲキ雨嵐
 大野智デザインのTシャツを着てご登場。ここで松本さんが「この夏終ると5年になる」っておっしゃってますが、今ではもう9年ですよね。時の流れってほんと早ぇ。
 これまた出だしから大野さんソロ。しかも二度目の「smile again」って叫ぶところが何度見ても面白くてかわいくて大好きですよ。これ隣で二宮さんも笑い崩れてますけど、…これって毎回そうやって歌ってるんですよね? 毎回聞いてるんですよね? なのに笑ってるんですよね二宮さんってば。…ほんと、二宮さんの中で大野智が「不思議な生き物」認定されてるような気がしてたまらない。
 タイトルのおふざけ(失礼)具合からは想像もつかないほどまっすぐな応援曲。ストレートすぎてちょっと物足りないですが、好きな曲です。


 お、お、終った…!
 disk2もあるけど、…えっとまた後日。
Posted by : あかなべ | DVD感想 | 19:17 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
2004 嵐! いざッ、Mow Tour!! 感想
 明日は大野さんについてがっつり書こうかしら。

 とかゆっといて、金曜日は酒かっくらってそのまま寝てしまいましたわ。えへ。
 ちなみにつまみはドームコンサートのDVD。何たる幸せ。


 んでは今日こそ大野智。
 で、ブログ作ったら絶対書くんだと意気込んでいたDVDの感想を書かせていただきます。昨日観てたのはドームのだけど、最初に観たコンサートDVDはこれなので「2004 嵐! いざッ、Mow Tour!!」の方を先に。



 オマエ本当にコンサートDVDまで買ってしまうのか、そこまで行くとお茶の間ファンとは言い切れないぞ、わかってるよでも見たいんだ、しょうがねぇよ大野智のダンスを見ようと思ったらこれ買うしか…! と自問自答しながらタワレコでこそこそ買ってきたDVD。自意識過剰だとわかりつつも店員に差し出すのが恥ずかしかったのをよぅく覚えております。


 前置きはどうでもいい。
 本編感想を。

・OVERTUE
 うわ〜最近のアイドルはすげぇ! とおののいたオープニング。
 球体のセットから出てくる5名様のクールなこと。

・JAM
 実はアルバムを聞いた時点ではピンと来なかった曲。多分歌詞のせいなんだけど(なんつう女だ、と/笑)。
 なので初見はひたすらに大野、大野のダンス…! とそっちばっかに目を凝らして、一時停止とコマ送りを繰り返す曲でした。大野さんのダンスをまともに見たのはこれが初めてだったんですもん。仕方がない。
 で、私はダンスについては(も、か)まったくの門外漢ですが、初めてじっくり見て思ったのは、体軸が本当にしっかりしていること。コマ送りすると、常に体の中心に一本の線が通ってるのがわかります。そして腰がすごく据わってる。どのシーンで制止しても、無理そうな姿勢っていうのがない。
 重心が低いところにあるってことなんですかね。その上で、すごく上手に体重移動してると思うんです。人間の動作の中でもっともパワーを生む動きって、筋力じゃなく体重移動の力なんですよね。野球の投手もいい投手はうまく重心を移動させて、自分の体重を球に乗せて速球を放るのですが、大野さんを見ててそれを思い出しました。いい球を放る投手の投球フォームはきれいなもんですが、大野さんも本当にきれい。よく大野さんのダンスはキレがいいと言われますが、それもやっぱこの体重移動がうまいせいなんじゃないでしょうか。多すぎず少なすぎない力で動いて、するりと動いてぴたりと止まる。余剰がないからとても鋭い。
 以上、ドシロウトの私見でございます。

 曲に関しては、やっぱり聞き込むと好きになってきますね。「指輪遊びは」あたりが好きです。


・五里霧中
 実は初期のアルバムを聴いていないので、ここで初めて聴いた曲。でも軽快で明るくてお気に入り。サビを思わず口ずさみます。
 大野さんの「あきらめないで」のソロ部分、歌い終った後に腰を落とすのがちょっとおっさんぽくて好き(笑)。
 
・PIKA☆NCHI
 打って変わってヘビーな曲。大野さんの澄んだ声は封印されてますが、これは翔くんのごりごりしたラップがすごく好きです。ラップってそれほど好きじゃなかったんですが、櫻井翔のラップはなぜか大好き。ん〜、言葉遣いが好きなのかな。
 ちなみに映画の方はまだ見ておりません。そ、そのうち…。

・PIKA☆NCHI DOUBLE
 上のと半分同じ名前なのに、曲調はまったく違う。最初はこのタイトルでよいのか? と思いましたが、いいんでしょうね。映画ありきの曲なんでしょう。
 サビの歌詞が好き。終ったはずの夢が背中に迫る、って、あんな爽やかに歌われると、青春を想わずにいられない。
 でもこのDVD見てると、そのサビの「終ったはずの」で翔くんがアップになるあたりで一時停止→コマ送りを繰り返してしまう。だってこの後の大野さんのターンが、それはそれはきれいで……! 頭が最後にくりんと回るのがすごく好き。

・HORIZON
 これもこのDVDで初聴き。原曲からアレンジしてあるんですかね? 初見ではジャングらしきセットと衣装のすごさにばっかり気を取られてましたが、聴けば聴くほど耳に残ります。特にこの歌い方が好き。つい口ずさみそうになる。その際、「R」は思いきった巻き舌で。

・DANGAN-LINER
 これも初聴き。いかにも若い曲ですが、「しょせんノーコンな」のあたりの歌詞がうまくできてるな、と思う。で、サビの終盤で花道(っての??)を5人縦隊で歩き出すあたり、大野さんの伸ばした両腕の白さとしなやかさに目が釘付け(笑)。あ〜いい筋肉だな〜。

・眠らないカラダ
 これはステップがきれいな曲ですねぇ。最初の、櫻井相葉のパートで、歌わずに踊っているときの大野さんのステップをひたすらコマ送りで見てました。

・Dear My Friend
 大野さんの声でやわらかく「ひとりきりの不安を」なんてなぞられると、それだけでもう、そんな不安は溶けていくようなそんな気がするのです。痛いファンですみません…。
 細かい話ですが「不安を」を、ここの大野さん「huan」ではなく「fuwan」ぎみに歌ってるのがさらにやわらかくて好きです。


・TOP SECRET
 いやもう、これは。
 これはこれは。
 これこそコマ送りでガン見するべき…! と思いながら、毎回毎回ただあほうのように口を開いて見るしかできない曲。だってもったいない! コマ送りだなんてそんなことしたらこの流れるような動きもきれいな歌声も味わえない…! と。何回見ても同じことを思って一時停止ボタンが押せません。あほうです。なぜそこまで必死なのか、自分で自分が分からない。
 で、阿呆になってしまうので、ここ! というポイントも見つけられない。あえて言うならやっぱり間奏部分の一人でのダンスか。上で体重移動のことを書きましたが、ここでのダンスは重心よりもやっぱ関節に驚くよね。どうなっとんだこの人の体は、と。この瞬間だけなら「実は人より関節が多いんだよ〜ん」と言われても信じてしまいそうだ。実際にはそう見せているだけだとわかっているけれど、それはそれでテクニックに驚く。
 で、その間奏に入る直前。引きで映った時、スポットライトの中で大野さんがちょっと脱力したような、さてやるか、って感じでだるんと体を震わせるのだけど、これを見ると、ああこの人もやっぱり人間だ、とちょっと安心する。
 曲に関してはそれほど好みではないけれど、この人の声で歌われれば何だって好きだ。

・Lucky Man
 大っ好きな曲! 大野さん不在なのが残念。
 おそらく私の中で好きな嵐曲ベスト10に入ります。無邪気なくらい俺様で傲慢でゴージャス。曲も歌詞もパワフル。こりゃ無条件に盛り上がりますよね。翔くんのラップのところも大好きだ〜。ああ、コンサートに行くようなことがあったら、この曲やって欲しいなぁ。わたしも「まーん!」って叫んでみたい。ところでこの曲、モー娘の「LOVEマシーン」と通じるものがあると思うんですが、どうでしょう。(わたしは「LOVEマシーン」も大好きです)
 でもやっぱこのサビ前のワンフレーズはね〜大野さんに歌い上げていただきたいわ〜。

・ハダシの未来
 おかえりなさい大野さん!
 ユニゾンでも大野さんの声を探してしまう(簡単に見つかるのが嬉しい)わたくしですが、この曲のユニゾンは特に好きだわ〜。こういう歌い方が好きなのかもしれない。「HORIZON」とちょっと似てるような気がするんだけど、気のせいかな。
 これも無邪気なまでにパワフル。勢いがあってよろしい。
 これ、お客さんも振り付け覚えてるんだよね。すごいなぁ、嵐ファンって。一緒に盛り上がる! っていうその姿勢がすごく好きで、嵐ファンって素晴らしいと思う。

・君だけを想ってる
 これもCDを聴いただけではピンと来なかった曲。そしてDVDではジュニアの数の多さに驚いた曲。こ、子どもさんがわらわらいる…! と思ってしまった。

・EYES WITH DELIGHT
 アングル3の素晴らしさ。ああマルチアングルって素晴らしい(笑)。
 最初、マルチアングルの存在を知らなかったんですが、人さまのブログで別アングルがあると知って適当に操作しているうちにたどり着きました。それ以来、アングル3ばっかり。大野さんのターンがガン見できる素晴らしい曲ですね。うふふ。「胸に〜」あたりの大野さんのソロがないのは残念。
 でも、これもCDの時点ではピンと来なかったんですよね。今では好きなんですけど。曲はそうでもないのに、歌詞がちょっと、一昔前の化粧品のCMっぽいと思って。緑なす黒髪、って、最近はまた復活してきたかもしれないけど、2004年くらいって黒髪の人は少なくないですか。

・Unti Unti
 表記を間違えていたという曲ですね(笑)。この時点では「U」。
 これね、大好きなんですよ。これ聴いてから翔くんの好感度も急上昇。
 まね、確かにちょっと力が入りすぎているというか、青くて尖ってて若いんですけど、それがすごく好き。3年前ってことは22歳かそこいらでしょ。力んでるくらいでイイですよ。若者だもん。スマートに収まってるよりは、私はこっちの方が断然好き。アイドルがラップをするってことで他のメンバーより厳しい意見を浴びせられることも多かっただろうし、また本人それを真っ向から受け止めちゃうんだろうし、大学卒業に際しては思うところも多かったんでしょう。そういう人が「俺は行くから、あんたらただ待ってな!」って叫んでくれるこの熱さが私は嬉しい。その心意気やよし! 
 で、こんなにしっかりとした指向性がある人が嵐にいるってことはとても幸運なことだなぁと思う。
 わたし最近の櫻井翔には毎度爆笑させてもらってますが、櫻井翔は基本「かっこいい人」だと思っています。根底は揺るぎなくかっこいいから、ヘタレな姿にも無邪気に笑っていられる。
 ちなみに大野智は基本「うつくしい人」だと思ってます(真顔)。



 …………………まだ半分なのに何この長さ! ちょ…必死な自分が怖い!
 日付変わりそうなんで今日はこのくらいでアップしておきます。続きはこれから書いて、明日アップする。
 そして「大野智を語る」とかゆっといて、これじゃカテゴリーはDVDの感想じゃねぇか。
Posted by : あかなべ | DVD感想 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0)| - |